私の家族は母子家庭です。神戸でどんなインターナショナルスクールといえば弟が三つ下にいて私が4歳くらいには父親がいなく母親一人で育ててくれました。うちの家族は元々共働きで仕事をしていました。ですのでいつも仕事が早く終わる方が保育園に迎えにきていて先生方も私の両親が共働きだったことは知っていたんだと思います。ある日うちの家族は家族会議をして母親の方についていくかまたは父親の方についていくか会議が行われて兄弟二人とも母親についていくことに決まりました。そこから私たち兄弟は元気がなくなっていたようです。ずっと一人で遊んでいたり毎日外で遊ぶのが好きでお友達と走り回っていた私が全く出なくなっていました。そんな私が室内でおもちゃで遊んでいると女性の先生がいつも横で見守ってくれていました。一緒に遊ぶ時もありましたが何か作業をしながらいつもそばにいてくれました。芦屋でおすすめの歯医者が特徴別でいうとそこには今考えるとすごく心配をかけてしまっていて見にきてくれていたんだなと思います。しかもいつも同じ先生が遊んでくれたり見ていてくれたりしていました。流石に年中くらいの年だったと思いますが自分ちの現状を理解していたはずで先生がそばにいてくれていることで何だか安心感がありました。先生にはこの場であの時私を気にかけてくれてありがとうと一言お伝えしたいです。
月別アーカイブ: 2021年2月
先生がくれたおにぎり
私が保育園に行っているときに、初めて遠足を経験しました。こんなバイリンガルスクールでは神戸のどこにもお母さんが朝早くに小さなおにぎりと卵焼きをお弁当箱に詰めてくれて、私はルンルンででかけました。
そして、お弁当の時間。小さなおにぎりは、片方が鮭で、片方がたらこでした。どちらも私の好物だったので、最後に食べようとしていたのです。すると、私にしょっちゅう意地悪する男の子が、おにぎりを取ろうとしたんです。私が、ダメとお弁当箱を守ろうとしたのですが、男の子が思いっきり引っ張っておにぎりがコロコロと転がり、砂だらけになってしまいました。私は、せっかくお母さんが作ってくれたのにと泣き出し、慌てて先生が駆けつけてきました。
根管治療ならおすすめの岡山の歯医者であすにも先生は、泣いている私を慰めてくれて、余ったからと言っておにぎりをくれました。お母さんが作ってくれたおにぎりとは違ったけど、とても美味しかったです。それから、先生は男の子に注意してくれて、遠足は無事に終わりました。
先生は、お母さんにも説明してくれて、その日の晩御飯はおにぎりでした。私は、意地悪されたことも忘れて、すっかり上機嫌でおにぎりを頬張ったものです。
先生がくれたおにぎりの味は、今でも忘れられません。梅干しで酸っぱかったけど、とても優しい味がしました。
保育園に今はもう居ないあの先生へ
私は、仕事ばかり気にかけており育児を放棄と言うか、力加減がわからず壊れてしまいそうで、どこの奈良でも評判の大和高田の保育園ではここに妻や義母に全て任せていました。保育園の行事ごとも、そんなのそっちでやってくれと、入園式に一度行ったっきり避けていました。そんなある日、たまたま仕事が早く切り上げられたので、妻と息子と家の近所へ日用品を買いにドラッグストアへ向かいました。鳥取で根管治療おすすめの歯科医院はほかにはもう妻と息子は手を繋ぎ、5mぐらい前を歩いていました。私は品物を見ながら歩いていると突然面識のない女性が、私に歩み寄ってきてお久しぶりです!と声を掛けてきて戸惑っていると息子が「センセーだー!」と走って来ました。こんなバイリンガルスクールが神戸の中で見つけると妻が「保育園の息子のクラスの先生だよ!」と耳打ちしてくれて理解出来ましたが、入園式に一度行っただけなのに良く覚えていたなと驚きました。挨拶を終えて買い物を済まし家に還る途中、あの先生は保育園の勤続先が変わって、息子が通う保育園にはもう居ないんだよ。と告げられ、あぁ保育園の先生は、子供の関係の事を、こんなにも気に掛けてくれるモノなんだなと感銘を受けました。それから私は、神戸ではインターナショナルスクールの学校はそこでも少しずつ私なりにではありますが、育児にも参加する様になりました。コロナの影響で在宅ワークが増え、今では息子を保育園に送り迎えし、育児に参加出来る喜びと言うか楽しみを見いだせる様になりました。あんなには口コミから奈良で保育園が探せるとはいえいつかまたお会いする事があれば、お礼が言いたいです。
幼稚園の先生との私の最初の思い出
私の幼稚園での先生との思い出は、本当に自分で覚えているのか、母親から聞いたのを覚えていると勘違いしているのか定かではありません。しかし、根管治療でおすすめの東京の歯科医院はどんなに頑張っても幼稚園の先生について思い出すとき、暖かく、穏やかな気持ちになります。私が覚えていると思っている、幼稚園の先生との最古の思い出は、私が、幼稚園の園庭に植えてある、バンジーなどの花を、雑草と間違えて抜いてしまったとき、「それはお花だから抜くのやめようね」と優しく注意されたことです。家で、母親が雑草を抜くのを手伝いしていたので、その習慣で、抜いてしまったのだと思います。母親の怒り方と違って穏やかで、子どもに響く声の掛け方が分かっているような、優しい注意でした。それから、ここでエレメンタリースクールなら神戸ではほんとは私は花と雑草の違いを気にするようになった記憶があります。先生は、母親にそのことを伝えるのですが、その伝え方も穏やかだったようです。母親が、こうやって言ってたよ、と真似をして今でも笑い話としてよく話すので、それを覚えています。「お母さん、怒らないでくださいね、怒るようなことじゃないんです。でも、おかしくて。昨日、園庭の花を、綺麗にしなくっちゃと言って抜いていましたよ。」と優しく伝えてくれたそうです。