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幼稚園の決め手になった先生との出会い

長男が2歳になり、幼稚園を選ぶ時期がやってまいりました。近所には、神戸でインターナショナルスクールというからには4~5軒の幼稚園がありましたので、ひとまず全部見学に行ってから決めようと思いました。平日に見学に行ければよかったのですが、なかなか時間がとれず、土曜日に見学することにしました。土曜日はほとんどお休みの幼稚園が多く、普段の先生と園児との姿を見ることはかないませんでした。もちろん、先生方も数人しかおられません。土曜日の午前中は残務整理や、翌週の準備などで忙しいところをお邪魔いたしました。そっけない対応や、笑顔のない先生、施設ばかりの話をする先生など、あまり通いたいと思うところがないな、と諦めていた時、教会に付属する幼稚園を最後に回りました。忙しい中でも、事務室に通していただき、落ち着いて丁寧なはなし方をする先生に対応していただきました。そして、一番の印象に残ったのは、やさしい笑顔の先生だということです。そこは施設の見学をすることできなかったのですが、その先生のあまりに優しい笑顔を見て、幼稚園を決めたといっても過言ではないくらいの出会いでした。少人数制の幼稚園だったこともあり、子供達全員を、先生全員がわかっているという目と心が行き届いた幼稚園で、長男次男共にお世話になりました。宝塚市で根管治療ならおすすめはここからと次男にいたっては、年少、年長と二年に入園と卒園というとても重要な時期に担任をしていただいたことが、本当に嬉しいことでした。母として未熟な私をもあたたかい笑顔で迎えてくださった先生との出会いは親子共々、宝物の日々でした。

やさしく接してくれた先生。

幼稚園の先生との思い出です。当時私は体が弱くほかの友達たちとスポーツをしたり、こんなバイリンガルスクールでは神戸で多くのことは鬼ごっこやかけっこをすることができませんでした。そうしたことで私は虫をみたり、先生と話すことが多くなり、友達よりも、一人でいることや、先生といることが多くなりました。忙しいであろう先生方でしたが、たくさんのことを僕に話してくれました。虫のことや歌のこと、天気やゲームのことなど楽しい思い出がよみがえってきます。おすすめの歯科医院を探すならメディカルゲートだって今でもたまに思い出す暖かいひとときでした。また、今の趣味が音楽やゲームなので子供のころの記憶や経験が今に活きているような感覚があります。また私は食べるのが遅く、好き嫌いもたくさんありました。しかし幼稚園の先生方は私が食べ終わるのを待ってくれており、また好き嫌いがなくなるように励ましてもくれました。当時は「嫌だなあ。」「たべたくないなあ」と思っていましたが、おかげで好き嫌いなく食べれるようになり感謝しています。私は本当に良い先生に巡り合えたと思います。ここからでは神戸がインターナショナルスクールの幼いころの環境が大人になったころにも影響するという話はよく聞きます。今私が気の置ける友人や彼女と幸せに過ごせているのはこうした先生方との素敵な経験があるからかもしれません。

先生とのやわらかい時間

私には2人の娘がいます。上の子は小学生で非常に活発な子です。どうして多くのエレメンタリースクールの中で神戸から下の子は昨年生まれたばかりで今年から保育園に通うことになりました。
上の子の時はやることなすこと全てが未知数で、何か問題が起きた際には悩み、先生に相談したりさしていました。先生方は皆さんとても穏やかですごく感謝していました。
保育士を採用できる大和高田のようなところは上の子が成長するにしたがって、友達関係に変化が現れ、兄弟が生まれ保育園に通うようになると、なんで私だけ一人なのさー、と兄弟を欲しがるようになりました。これはすぐに解決できることではなく、妻も悩みの種でした。
ホームページ制作に神戸から発信すると先生は、あなたはお父さん、お母さんを独り占めできるから良かったじゃないとか、声を掛けてくださいました。その先生も新婚さんでしたがなかなか子宝に恵まれなくて悩んでいたそうです。しばらくして、先生が産休に入るとの話が耳に入って、嬉しく思いました。
話題の奈良から保育園を探すとこんなにもいえる卒園の時は先生も復帰されていまして、これまでの日々を思い出して、一緒に涙を流しました。先生にまた会いに行きたいと、皆で思っていました。
それから諦めかけていた私たちに2人目の子が生まれ、先日上の子が通っていた保育園に入園が決まりました。そして、神戸でインターナショナルスクールの学校はそこに先生にまた再会することができました。これからの日々が楽しみです。

幼稚園で電車の乗り方を学んだ

幼稚園の時に色々な練習をしたりとか学んだということがあるのですが、この神戸でインターナショナルスクールといってはその中の一つに建物などに入るとき、出るとき、電車などに乗り込むときなどの作法があります。この作法を学んだのですが要するに出る人が先であるという絶対的なルールと言ってもいいようなことです。素直に出る人が先だと言って教えるというのでもよかったわけでしょうがそこはなかなか面白い幼稚園だったので教室に線を引いてここは電車というシチュエーションにしてもし出る人と入る人が一緒にその扉を使おうとした時には出る人が先であるということを幼稚園の教室で教わりました。電車だと仮定して出る人を先にするために入ろうとする人は横に避けるようにするということを何度も練習されられたわけです。それはみんなで一緒に行った時もありますし普段の出入りなどの時にもやるようにと言われていたのでそれでしっかりと覚えることができました。かなりしっかりと教え込まれたので今でも身についています。鳥取で根管治療を専門とする歯科医院はここから改めて思うことでもないのですが結構世の中この基本的なルールを理解していないのかそれとも自分が早く乗りたいからなのかはわかりませんが、でる人が優先という概念が欠失している人が多く見られたので、結構良い教育のやり方だったんだなと今では思っています。