私が幼稚園に通っていた頃と言えば、こんなバイリンガルスクールでは神戸のどこからでは今から何十年も前のことなのですが、思い出せばさまざまな経験をしたと思います。そのなかで嬉しかったこともいくつかありました。私は近所にあるキリスト教系の幼稚園に通っていました。その幼稚園の先生方は、どの方もとても優しかったと思います。幼稚園の隣に教会があり、日曜日には教会学校が開かれたりしていました。幼稚園での教育の中でも、キリスト教的なものもありました。そういった雰囲気の中で、先生方もとても優しかったと思います。私は幼稚園の年長組の頃、東京の大きな病院で目の手術を受けなければならなくなりました。夏休みの時期にその手術をしたのですが、県外の大きな病院で手術を受ける子どもというのは、その幼稚園でもあまりいなかったと思います。何週間か入院して手術をしたのですが、当時家族と離れての入院生活でとても寂しい思いをしたのを覚えています。その手術を終えて家に帰って来た時に、幼稚園の担任の先生が私の家に家庭訪問をしに来られました。その先生は私に「入院や手術をよく頑張ったね」と言って、絵本をプレゼントしてくださいました。その絵本はウサギの人気キャラクターのもので、宝塚市で根管治療ならおすすめはどこでも良いと幼稚園の頃私はウサギがとても好きだったので、非常に嬉しかったのを覚えています。以上が、私が幼稚園に通っていた頃の先生との嬉しかった体験談です。
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幼稚園の先生の言葉で頑張れた初めての発表会
幼稚園の年長クラスの時の嬉しい経験です。とても多くのエレメンタリースクールの中で神戸でもから私の担任の先生は女性の先生で、優しくて歌声がキレイな先生でした。当時私は習い事でピアノを始めたばかりでした。幼稚園が終わった後にレッスンに通い、「〇〇がうまくできたよ」「新しい曲を教えてもらったよ」などと次の登園日に担任の先生に報告していました。先生は「すごいね」といつも褒めてくれて嬉しかった記憶があります。秋にピアノの発表会があること、初めての発表会で緊張をしていることを伝えると「応援してるね」と声をかけてくれました。そのおかげか、私も一生懸命練習に励むことができました。そして、発表会当日の会場を見てみると、担任の先生が他のクラスの先生と一緒に会場へ来てくれていたのです。先生が私の親に発表会について聞いていたらしく、日程を調整してわざわざ見に来てくれました。とても緊張しましたが、最後まで演奏することができました。ホームページ制作を神戸で造ると思うとここからは発表会が終わり、先生に会いに行くと「上手だったよ!」と小さい花束をプレゼントしてくれてとても嬉しかったです。今でも初めての発表会で演奏した曲は覚えていますし、担任の先生の暖かい笑顔も覚えています。そのような経験は私の大切なエピソードの一つであり、大事にしたい経験です。
この保育園を選んでよかった
2人の子供を保育園に通わせていました。神戸でインターナショナルスクールと少々いえる今から5年ほどまえのことです。上の子は3歳から、下の子は5ヶ月から通わせていました。初めに通園していた保育園では、まず上の子だけの通園でした。上の子はとてもおとなしくて人見知りの激しい子でした。当時通わせていた保育園は、同じ市内の中の4か所ある保育園の中でものびのびとした穏やかな雰囲気だったため、この雰囲気なら上の子も通いやすいだろうと思い、決めました。口コミで奈良なら大和高田の保育園の中でもここは初日からの印象もとにかく良くて、園にいるどの先生もいつもにこやかで楽しそうに園児と関わっているのだろうというのがバシバシ伝わってくるほどでした。毎日、先生とのやり取りで使う園のノートもその日にあった出来事で、我が子が楽しんでいる様子や出来るようになったことなど具体的な出来事を事細かに書いてあって、仕事で疲れて帰った後の唯一の楽しみでした。今思えば心の支えになっていたと言っても過言ではありません。そして、何より嬉しかったのは、お迎えに行った時に、先生たちから子供のエピソードをとても嬉しそうに話してくださったことです。まず、評判では奈良が良いと保育園を見つけるにはここがお迎えに行き、園に入った瞬間からどの先生からも「○○ちゃんのママ、お帰りなさい」と笑顔で声をかけてくれたことで疲れた体で時間に焦りながらバタバタして余裕のなくなった私にとっては、その笑顔によって緊張が和らぎ、ホッとする瞬間でもありました。それから、年齢が違うクラスの先生からも2人の子供たちの様子を話してくださることが多くて、あの神戸でインターナショナルスクールなんてのは驚きとともにとても嬉しくて、きちんとみて下さっているのだという信頼もかんじられました。今でもよい思い出です。
幼稚園の先生が息子の成長を見守っていてくださいました
私の息子は恥ずかしながら、幼稚園に入る前から虫が大の苦手です。神戸もインターナショナルスクールと呼べるとには友達の男の子に、間近に虫を持ってこられると泣きだしてしまうほどでした。自宅でも虫を克服できるように出来たらいいのでしょうが、私も旦那も大の虫嫌いで、なかなか思うようにいきません。そこで、幼稚園の担当の先生に前々から相談していたのでした。保育園を奈良で見つけるのは大和高田でもここから先生は、相談してからというもの、息子にかわいい虫のイラストを描いてあげたり、デフォルメされた虫のぬいぐるみを見せたりと、少しずつ歩み寄るようなやり方をしてくださっていました。息子は少しづつですが、虫に対しての嫌悪感が減っていたように思います。そして先日、いつのものようにお迎えに行ったとき、先生が満面の笑みでこう話してくれたのです。「息子くん、お友達についたバッタを手で取ってあげたんですよ!口コミから奈良で保育園が良いといわれるのは今まで触れたことなんてなかったのに、お友達がバッタを嫌がったら黙って指でつまんで・・・。偉かったんですよ~!」息子は横でその言葉を聞き、誇らしげに笑っていました。ここまで来るのに、1年近くはかかったと思います。それだけの期間、この神戸でインターナショナルスクールをもう息子を気にかけて諦めずに見守ってくださった優しい先生。息子は今では、我が家の立派な虫捕獲要因です。今日も誇らしげに虫を捕まえてくれています。