我が子の2番目の女の子が当時ある保育園に通っていました。もうバイリンガルスクールが神戸の中ではかなりのママっ子で1年以上通っていても「保育園は嫌だ。行きたくない。」と言って登園時間になると泣きじゃくり親のそばから離れませんでした。1年目は無理矢理引き剥がされるような我が子に後ろ髪を引かれるような思いで、仕事へと向かっていました。しかし、ある日突然我が子が「今日は頑張って保育園ニコニコで行くよ!」と私に言ってきました。奈良で大和高田で保育士を採用しようともここで何があったか想像もつかず、嬉しさの反面驚きがあったのを覚えています。いざ保育園に着くと、中年の女の先生が保育園の入り口で両手を広げて我が子の目線に合わせて立っていたのです。先生を見つけた途端、今までの姿が嘘のように走って先生のとこへと向かっていき抱きついていました。私はとても驚いて、話題では奈良が保育園のことを考えるとどうしても呆然と見ていると何故か先生の鼻から出血が!どうやら勢い余って我が子の頭が先生の鼻にぶつかったようでした。しかし先生は何事もなかったかのように鼻を自分の手で隠して笑顔で我が子を抱きしめてくれていました。私はその時、メディカルゲートで見つけるクリニックからは本当に嬉しくて、涙ながらに先生に御礼と謝罪を言うと、その先生は「謝罪を言いたいのはこちらです。○○ちゃんが今まで苦しんでいたのに今日まで何の策もならずに通園させてしまい申し訳ありません。今日もきっと明日も私は○○ちゃんは我が子のように可愛いです!」と言ってくれました。愛の溢れるその対応に心の底から感謝が湧き上がったことは忘れません。ここ神戸でインターナショナルスクールなんては12歳になる我が子の将来の夢は変わらず、今でも保育園の先生です。
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幼稚園の先生の魔法の言葉で完全にオムツが取れました。
娘が2歳の時に、家庭では、どこのバイリンガルスクールが神戸の中からしても年寄と仕事で忙しい主人と、31歳で出産したものの、小さい子供の扱いがあまりうまくない母親の家庭で可哀そうだと思いましたので保育園の入園を希望しました。仕事に就いていない母親がいると保育園に入園が厳しく、3歳から対象の幼稚園へ相談へ行きました。1歳下になりましたが年少のクラスへ入れて頂ける事になり、オムツをしている園児がいない中、オムツが完全に外れていない娘でしたので、口コミで奈良なら大和高田の保育園がここからでも入園前にトイレトレーニングに励むと、焦った事で逆効果で前よりもオムツでしか出来なくなってしまいました。なんとかオムツで登園の許可をお願いしましたが、主任の先生が怖い先生で全く甘えた事が許されませんでした。登園が始まり、周りを見て真似をして大丈夫ではないかと思いましたが、完全に一日三回お漏らしをして、持たせた着替えを毎日先生が手洗いをしてくれて、幼稚園カバンより大きな袋に入れて帰ってくる日がしばらく続きました。この奈良で評判の保育園を口コミするならもう少し担任の先生には、娘をよく抱きしめて本当に可愛がって頂き、ハートが好きな事に気が付いてもらって、娘にトイレでウンチをしたらハートの形になるんだよと教えてもらうと、凄く喜んでトイレに行って帰ってきて、ハートの形かどうかはクエスチョン?みたいな顔だったようですが、その日から全くオムツが不要になり、おねしょも全くしないくなり、それまでの心配や苦労が、神戸にはインターナショナルスクールなんかはと先生の魔法の一言で全部改善したのは忘れられません。