幼稚園で節分の豆まきをやったときのことです。そこでバイリンガルスクールでは神戸からも何日も前から鬼のお面を手作りしたり、みんな当日を楽しみにしていました。私はお面の色合いがとても良いと先生にも褒められ内心鼻高々で早くそのお面をつけて豆まきがしたいと張り切っていました。もう保育士で採用できる奈良の大和高田ではもところが当時体が弱かった私は当日に熱を出して幼稚園を休んでしまいました。それはもうショックで家で豆まきもしたのですが、悲しい気持ちが抜けず、シクシク泣いたりしていました。2日後に登園して帰りに親のお迎えを待っている時間帯に、岡山でおすすめの根管治療ならそこ以外からも担任の先生が豆まきができなかった私ともう一人の女の子に声をかけてくれてホールに行くと、なんとそこには鬼の衣装をばっちり着込んだ園長がいて、作ったお面も用意されており、2人で豆まきをさせてくれました。その園長の衣装というのが真っ赤なタイツを上下着た本格的なもので、その話題では奈良の保育園が一番といえるかは休んだ2人のために当日と同じようにまたセッティングしてくれたようでした。私ももう1人の女の子も夢中で豆まきをし、それはそれは楽しい時間になりました。おそらく当日に参加していたら楽しい思い出もここまで心には残っていないと思います。神戸ではインターナショナルスクールの学校でも休んだのにあとから豆まきをやらせてくれた幼稚園の先生方には今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

私が幼稚園に通っていた頃、この神戸でインターナショナルスクールとなれば人見知りが激しく運動が嫌いだったため、ほとんど外遊びをすることはありませんでした。特に苦手だったのがうんていです。どうしても次の棒に手を渡すことができず、いつもただぶら下がっているだけでした。そんな私を気にかけてくれたのが当時の幼稚園の担任です。根気強く私のペースでできるようになるまで見守ってくれました。口コミで奈良なら大和高田の保育園がどうして小学生になってからも年賀状や暑中見舞いといったハガキのやりとりを続けていたのですが、実際に会うことはなく年月が経っていき、中学生になった時、ひょんなことから会う約束を取り付けたのです。ファミレスで会いました。私の成長ぶりに先生は驚いており、私から見た先生は多少年齢を感じたものの変わらない優しさあふれる先生でした。これまでたくさんの幼稚園児を見てきた先生ですが、やはり多少気がかりになることがある園児ほど記憶に残っているそうです。話題の保育園を奈良で見つけようとするとここから私は運動が苦手だったという点で先生の中では気がかりな園児に入っていたようでした。もちろん中学生になったら人見知りもなくなり、運動もそれなりにできるようになっていたので、先生はビックリしていました。それからも定期的に連絡を取り合い、みんな神戸でインターナショナルスクールをここからは私の結婚式にも招待できて交流しています。私にとっての恩師と言えるかもしれません。