幼稚園の先生が息子の成長を見守っていてくださいました

私の息子は恥ずかしながら、幼稚園に入る前から虫が大の苦手です。神戸もインターナショナルスクールと呼べるとには友達の男の子に、間近に虫を持ってこられると泣きだしてしまうほどでした。自宅でも虫を克服できるように出来たらいいのでしょうが、私も旦那も大の虫嫌いで、なかなか思うようにいきません。そこで、幼稚園の担当の先生に前々から相談していたのでした。保育園を奈良で見つけるのは大和高田でもここから先生は、相談してからというもの、息子にかわいい虫のイラストを描いてあげたり、デフォルメされた虫のぬいぐるみを見せたりと、少しずつ歩み寄るようなやり方をしてくださっていました。息子は少しづつですが、虫に対しての嫌悪感が減っていたように思います。そして先日、いつのものようにお迎えに行ったとき、先生が満面の笑みでこう話してくれたのです。「息子くん、お友達についたバッタを手で取ってあげたんですよ!口コミから奈良で保育園が良いといわれるのは今まで触れたことなんてなかったのに、お友達がバッタを嫌がったら黙って指でつまんで・・・。偉かったんですよ~!」息子は横でその言葉を聞き、誇らしげに笑っていました。ここまで来るのに、1年近くはかかったと思います。それだけの期間、この神戸でインターナショナルスクールをもう息子を気にかけて諦めずに見守ってくださった優しい先生。息子は今では、我が家の立派な虫捕獲要因です。今日も誇らしげに虫を捕まえてくれています。

投稿者 7dmsxh