幼稚園の先生いろいろとお土産を持ってきてくれるという人でしたのでそれでいろいろなものに興味もありだと思うことになりました。お土産といってもお菓子とかそうしたものではなく、その土地土地で面白いものがあれば持ってくるというような感じで、いつも持ってきてくれるわけではありませんがいつも持ってきてくれるのに対して色々と面白さを感じるということが私には置いてありました。子ども心に色々と興味を抱くようなものが多かったのです。人数あるというわけではなく、欲しい人がいれば前に置いていくのでとって行って欲しいというような感じで渡されたりするのですが一番思い出に残っているのが黒曜石です。幼稚園の先生が黒曜石をお土産に持ってきてくれたということがあったら欲しい人は取りなさいと言われてほとんどの人が取らなかったのですが私はもらうことができました。矢の材料になるとか刃物のように切れるとかなそういう説明を受けて興味がわいたからです。その後細かい事を調べてもらって先生に教えてもらうというような思い出が残っています。このときからでしょうか。鉱物に対して興味を抱くということになり、そちらのほうを勉強するようになりました。これが幼稚園の先生から影響を受けたこと、思い出の一つになっています。