幼稚園で電車の乗り方を学んだ

幼稚園の時に色々な練習をしたりとか学んだということがあるのですが、この神戸でインターナショナルスクールといってはその中の一つに建物などに入るとき、出るとき、電車などに乗り込むときなどの作法があります。この作法を学んだのですが要するに出る人が先であるという絶対的なルールと言ってもいいようなことです。素直に出る人が先だと言って教えるというのでもよかったわけでしょうがそこはなかなか面白い幼稚園だったので教室に線を引いてここは電車というシチュエーションにしてもし出る人と入る人が一緒にその扉を使おうとした時には出る人が先であるということを幼稚園の教室で教わりました。電車だと仮定して出る人を先にするために入ろうとする人は横に避けるようにするということを何度も練習されられたわけです。それはみんなで一緒に行った時もありますし普段の出入りなどの時にもやるようにと言われていたのでそれでしっかりと覚えることができました。かなりしっかりと教え込まれたので今でも身についています。鳥取で根管治療を専門とする歯科医院はここから改めて思うことでもないのですが結構世の中この基本的なルールを理解していないのかそれとも自分が早く乗りたいからなのかはわかりませんが、でる人が優先という概念が欠失している人が多く見られたので、結構良い教育のやり方だったんだなと今では思っています。

投稿者 7dmsxh