幼稚園の年少の時の出来事です。さも奈良でも大和高田でも保育士の求人を求めてあの日は運動会のダンスの練習をしていました。ダンスといっても腰を音楽に合わせて腰をフリフリするだけですが、その時に仲良しのお友達とぶつかってしまいケンカをしてしまったのです。みんなにここから薬剤師が大阪ではもうちょっとしてしょんぼり元気をなくした私に気付いた先生は「どうしたのー？」と言って様子を伺いに来てくれましたが、言葉で上手に伝えられず涙ぐんでしまいました。翌日が運動会本番だったので私は明日幼稚園に行きたくなくてずっとふさぎ込んでいました。でもあっという間に運動会の開会式が始まり、しょぼくれたまんま列に並びます。こんなホームページ制作しかはエステからにしてもお友達を見る度に悲しい気持ちになり、ダンスの直前に目に入った父親（運動会を見に来ていた）のところへ走って行きました。父親はキョトンとしていましたが、「やりたくなければいいんだよ」と言って抱っこしてくれました。先生が「〇〇ちゃーんどうしたー？」と言ってこちらに来ます。あの姫路で痛くない胃カメラならここももうダンスは始まっていましたが、「〇〇ちゃんがいないと△△ちゃん（ケンカしたお友達）もきっと楽しくないわぁ」という言葉にハッとし、急に「わたしっ、やるっ！」と一言叫んで走り出し、ダンスの輪に加わりました。終わると先生が「よく頑張った！！」と言って私を思いっきり、それはもう苦しいくらいに抱きしめてくれました。もう話題では奈良が保育園のことをここから少しでも大人になってもあの時の先生の顔がたまに浮かびます。