子どもがまだ1歳のころ、まだまだ保育園に慣れず、あの奈良でも大和高田で保育士の求人では送るときは大きな声で泣き叫んでいました。その時に、保育園の先生が駆け寄って来てくれて「お母さん、大丈夫ですよ。あとはこちらで見ますので、お仕事行かれて下さい」と優しく言っていただきました。幼いながらにも、必死に自分の気持ちや感情を表そうとし、「ママと離れたくない」という思いを一心に表現している子どもをあずけるのは、母としては非常に気持ちが引き裂かれるような思いをしていました。そんなときに、保育園の先生が、優しく子どもを非難するわけでもなく、胃カメラ検査で痛みが少ないクリニックはもっとも母親である私が仕事に行きづらくするようにするわけでもなく、ステキな言葉をかけて頂き、本当に心が救われる思いがしました。そして無事に仕事から帰ってきたときには、子どもは私を見た瞬間、今までにないほどの早さでハイハイをしてお迎えを全身で喜んでいることがとてもよく分かりました。保育園の先生には、「お母さまがいらっしゃらない間もちゃんと過ごせていましたよ。気持ちの切り替えをきちんとできて、お友達と仲良く遊んだり、沐浴したり、ハイハイしたり、お歌を歌ったら一緒に身体を動かしたり、とても活動的にすごしました。」ということを言っていただけました。たった一日の出来事ではありますが、奈良で口コミをする保育園はどうしてもここからではと保育園の先生の言葉に救われた日でした。