都内で、私と主人と娘の3人暮らしの我が家。多くはエレメンタリースクールから神戸でもといえば私も主人も実家は地方で遠く、頻繁に帰ることができません。近くに気軽に頼れる人がおらず、初めての育児に不安だらけの私たちにとって、娘が2年間通っていた保育園の先生方は大きな心の支えとなっていました。もうすぐ4歳になる幼稚園年少の娘は、2年前の春から今年の春までの2年間、近所の小規模保育園に通っていました。娘は、2歳の誕生日を迎える頃から約半年ほど、いわゆるイヤイヤ期が激しく、なんでも嫌だ嫌だと拒否をしたり、スーパーで地面に寝転がって買いたいものを主張したりする日々が続きました。おそらく保育園でもお友達と喧嘩をしたり、先生に抵抗することがたくさんあったと思います。しかし、先生方は連絡帳やお迎えの時などそういったことは話さず、娘が嬉しそうに遊んでいたことや、できるようになったことなどを色々とお話ししてくれました。お迎えの時に、京都でニキビ治療ならおすすめの皮膚科といえば私が娘の態度に疲れてしまい余裕のない表情をしている時も、先生方は「お母さん、だいじょうぶ!」「〇〇(娘の名前)ちゃん、イヤイヤ期きてるねぇ、成長だねぇ!」「まかせて!」と、まるで娘のイヤイヤ期を楽しんでくれているかのように、いつも笑っていてくれました。また昨年度は新型コロナウィルスの影響で、登園を自粛した期間が数ヶ月間ありました。実家に帰省したり同じ年代の子供がいる友人達とも会うことができず、不安や孤独を感じるときもありました。しかし、保育園を休んでいる間も、担任の先生や園長先生が時々連絡をくれ、家での娘の様子を話す機会を作ってくれました。私たち夫婦以外にも娘の成長を見守っている人がいることがありがたく、心強く感じました。今年の3月に、無事娘は保育園を卒園しましたが、登園最後の日の夜は、なぜか私の方が寂しくなって涙が溢れてしまいました。先生方は娘の事はもちろん、子育て初心者である親の私たちのこともずっと見守っていてくれました。「いつでも遊びにおいでね」と、このインターナショナルスクールなら神戸からでも今でも心の門を開いてくれている先生方に心から感謝しています。また、少し大きくなった娘と一緒に保育園に遊びに行きたいです。