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【先輩インタビュー】都会から奈良へ転職して半年。ぶっちゃけ、働き方はどう変わりましたか?
── 本日は、大阪市内の大規模園から、奈良県大和高田市の認定こども園へ転職された「ゆき先生(仮名・保育士歴6年目)」にお話を伺います。
編集部: さっそくですが、ゆき先生が転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか?
ゆき先生(以下、ゆき): 一番の理由は「時間の使い方」ですね。前の職場はとにかく忙しくて、朝7時に家を出て、帰宅するのは21時過ぎ。そこから持ち帰った制作物の準備をして……という毎日でした。体力的に限界を感じていて、ふとスマホで**
**を検索してみたんです。実家から通える範囲で、もう少しゆとりを持って働ける場所がないかなって。そこで今の園を見つけて、「ここなら変われるかも」と直感で応募しました。奈良県の保育士求人 編集部: 実際に働いてみて、その「直感」は当たりましたか?
ゆき: 大当たりでした(笑)。一番驚いたのは、ICT(情報通信技術)の活用が進んでいることです。前の園では手書きだった連絡帳や日誌が、ここでは全部タブレット入力なんです。コピペもできるし、写真もパッと添付できる。これだけで事務作業の時間が半分以下になりました。そのおかげで、残業が本当に減ったんです。定時に上がれるなんて、以前の私には考えられなかったことですから。
── 業務効率化が進んでいるんですね。でも、効率化ばかりで「温かみ」がなくなる心配はありませんでしたか?
ゆき: 最初は私もそう思っていました。でも逆なんですよ。事務作業の負担が減った分、子どもたちと向き合う時間や、先生同士で保育について語り合う時間が増えたんです。「効率化」は目的じゃなくて、「保育の質を高めるための手段」なんだなって実感しています。 それに、先生たちの心の余裕が全然違います。以前はみんなピリピリしていて話しかけにくい雰囲気もありましたが、今は「ゆき先生、さっきの絵本の読み聞かせ良かったよ!」なんて、ポジティブな声を掛け合う余裕があります。人間関係のストレスがなくなったのが、実は一番嬉しい変化かもしれません。
── なるほど。奈良というエリアの環境についてはいかがですか?
ゆき: 空気が美味しいです! 園庭に出ると、季節の風や土の匂いを感じられて、すごくリフレッシュできます。お散歩コースも、車通りの激しい道を避けて自然の中を歩けるので、子どもたちものびのびしていますね。 あと、保護者の方々がすごく温かいんです。「先生、いつもありがとう」って、何気ない時に声をかけてくださることが多くて。地域全体で子どもを育てようという空気感があって、すごく働きやすいですよ。大阪へのアクセスもいいので、休日は難波まで買い物に出たり、逆に奈良のカフェ巡りをしたりと、オンオフの切り替えもしっかりできています。
── 以前と比べて、プライベートも充実しているようですね。
ゆき: はい、劇的に変わりました(笑)。以前は休日は「寝て回復する日」でしたが、今は趣味のヨガに通ったり、友人とランチに行ったり。「自分の時間」を持てるようになったことで、仕事へのモチベーションも上がりました。月曜日の朝、「行きたくないな」じゃなくて、「よし、今週もあの子たちに会える!」って思えるようになったのが、自分でもびっくりです。
── 最後に、現在就職や転職を考えている保育士さんへメッセージをお願いします。
ゆき: 環境を変えるのって、すごく勇気がいりますよね。私も「今より悪くなったらどうしよう」って不安でした。でも、一歩踏み出して本当によかったです。 もし今、仕事に追われて「保育が楽しくない」と感じているなら、それはあなたのせいじゃなくて、環境のせいかもしれません。奈良には、保育士を一人の人間として大切にしてくれる職場があります。ぜひ、視野を広げてみてください。一緒に楽しく働ける仲間が増えたら嬉しいです!
解説:ここがポイント!奈良での保育士ライフ
ゆき先生のインタビューから見えてきた、奈良・大和高田エリアで働く魅力。それは単なる「田舎暮らし」ではなく、「最新の働き方」と「豊かな自然・人間関係」のいいとこ取りができる点にあります。
1. ICT導入による「残業ゼロ」への本気度 インタビューにもあった通り、多くの園でタブレット端末による業務支援システムが導入されています。手書き文化からの脱却は、保育士の負担軽減に直結。持ち帰り残業をなくし、ワークライフバランスを整えるための投資を惜しまない園が増えています。
2. 互いを尊重し合う「チーム保育」 「一人で抱え込まない」が合言葉。クラス担任制であっても、フリーの先生や補助スタッフと連携し、チーム全体で子どもを見守る体制が整っています。ブランクがある方や未経験の方でも、メンター制度などで丁寧にサポートしてもらえるので安心です。
3. ライフステージに応じた「柔軟な働き方」 産休・育休の取得実績はもちろん、復帰後の時短勤務や、子どもの急病時の看護休暇など、長く働き続けるための制度が充実しています。「お互い様」の精神が根付いているため、制度を利用しやすい雰囲気があるのも特徴です。
保育士資格を持っているけれど活かせていない方、今の職場環境に悩みを持っている方。ゆき先生のように、奈良で「新しい保育士人生」をスタートさせてみませんか? あなたのエントリーをお待ちしています。
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子どもが前に進む瞬間を、そっと見守るということ
子どもたちと過ごす毎日は、
静かで、穏やかで、そしてとても深い時間です。大人にとっては何気ない一瞬が、
子どもにとっては大きな挑戦だったり、
心の中で踏み出す大切な一歩だったりします。たとえば、泣きながら登園した朝。
玄関で離れられずにしがみつく腕の強さは、
「行きたいけれど怖い」という心の揺れそのもの。たとえば、奈良の認定こども園で友達と意見が合わずに
涙が止まらなくなる昼下がりは、
「わかってほしい」という強い願いの表れ。そんな姿を見守るたび、
保育とは“教えること”ではなく
“信じて待つこと”だと感じます。
■ 大人の一歩ではなく、子どもの一歩を尊重する
大人が先回りして道を整えてしまえば、
子どもは自分の力で歩く機会を失ってしまいます。できるだけ早くできるようになることが
成長ではありません。自分のペースで、
自分の足で立ち上がり、
少しずつ前に進んでいくこと。その姿を信じて待つことこそ、
保育における最も大切な関わりだと思います。
■ 成長はいつも静かで、気づきにくい
昨日はうまくいかなかったことが、
今日はふとできるようになる。「もう一回やる」と自ら言えた瞬間。
「ありがとう」を相手に向けて言えた瞬間。
「大丈夫」と自分に言えるようになった瞬間。その変化は、小さくて、静かで、
気づかれないまま過ぎていくかもしれない。でも、その一歩は確かに
子どもたちの心に力を宿していきます。大人にできるのは、
手助けよりも、信じること。
急かすよりも、包むこと。
■ 泣いた日も、悩んだ日も、すべてが成長の種になる
涙は、弱さの証ではありません。
悔しさも、迷いも、立ち止まる時間も、
すべては次の一歩のための準備です。たとえすぐに結果が出なくてもいい。
何度も失敗しながら、
子どもは自分の形をつくっていきます。その尊さを知っているからこそ、
保育という仕事には、
静かで揺るぎない誇りがあります。
■ 最後に
子どもたちが前に進もうとする力は、
いつも驚くほど強く、まっすぐです。その力に寄り添い、
そっと背中を支え、
信じて待つ。その積み重ねが、
未来につながる大きな根っこになります。これからも、
子どもたちの小さな一歩を
ていねいに見守っていけたらと思います。 -
保育という仕事に、どんな誇りを持てますか?
保育の仕事に携わっていると、
「目に見える成果」が少ないことに心が揺れる日があります。テストの点数も、売上の目標も、表彰もない。
誰かにわかりやすく評価される機会はほとんどありません。それでも、子どもたちの姿を前にすると
「今日もこの仕事を選んでよかった」と静かに思える瞬間が、確かにあります。その理由は、大きな出来事ではありません。
誰に語ることもない、ごく小さな場面の積み重ねです。大切にしている考え方や姿勢は、
奈良の保育士求人ページでも紹介しています。
同じ想いで保育に向き合ってくださる方と、
どこかで静かにつながるきっかけになれば嬉しく思います。ここからは、保育という仕事が持つ本当の価値についてお話しします。
■ 小さな奇跡に立ち会う仕事
昨日まで泣いて登園していた子が、
自分の力で保育室へ歩いていく朝。友達と関わることに戸惑っていた子が、
勇気を出して「いっしょにあそぼ」と声をかけた午後。苦手な食べ物にそっと箸を伸ばし、
小さな一口を飲み込むことができた昼食の時間。どれも大きな成果ではありません。
表面上の数字には現れず、
SNSに載せて拍手をもらうような出来事でもありません。けれど、保育者だけが知っている静かな感動がそこにはあります。
胸の奥が温かくなり、
「この仕事をしていてよかった」と心から感じる瞬間です。
■ 誰かの人生の“はじまり”に寄り添うということ
保育は、子どもを預かるだけの仕事ではありません。
未来に向かう土台を支える仕事です。泣く日も、迷う日も、悔しさに立ち止まる日も、
すべてを受け止め、寄り添い、信じて待つ。そうして過ごした日々の先に、
音もなく訪れる成長の瞬間があります。言葉にできないほどの感動に触れたとき、
保育は胸を張って誇れる仕事だと気づきます。
■ 仲間と働くということ
保育は、一人ではできない仕事です。
互いに支え合い、学び合い、励まし合う仲間が必要です。・子どもの成長を一緒に喜べる仲間
・悩みを共有できる仲間
・背中を押してくれる仲間
・ともに笑って働ける仲間保育園は、子どもにとってだけでなく
働く大人にとっても「居場所」になれる場所でありたいと考えています。
■ 最後に
保育の仕事は、
派手ではありませんし、
表に見える華やかさもありません。でも、子どもの人生のはじまりに寄り添える仕事は、
人生のなかで何より豊かな経験になります。小さな奇跡の積み重ねが未来へと続いていくことを、
私たちは知っています。もし、
「子どもと真剣に向き合う毎日を送りたい」
「仲間と支え合いながら働きたい」
そう思ってくださる方がいたら、
その一歩を、ぜひ大切にしてください。保育は、人生を誇れる仕事です。
あなたと出会えることを願っています。