息子が通っている保育園にパパ友との間でも有名な可愛い保育士さんがいます。採用保育士が奈良では大和高田のどこにからもないと国仲涼子にそっくりで、パパ友の間では「国仲」と呼ばれています。私は妻が送り迎えなどをずっとやっていて私は保育園とは無関係でした。あるとき、妻が都合が悪く保育園の迎えに行けないことがあり、代わりに迎えに行ったときに「国仲」に会いました。最初は本当にびっくりして芸能人かと思うほどでした。あんな神戸でもインターナショナルスクールといえてもそれからというものなるべく保育園の送り迎えをしたり、保育園行事に参加するようにしました。保育園の保護者会会長にも立候補しました。しかし、保護者会会長の担当はおあばちゃん先生でしたので一気にやる気が下がりました。ただ、送り迎えには変わらず国仲が息子と出てきてくれるので楽しくて仕方ありませんでした。保育園の卒園時期となり、卒園アルバムを作成することとなりました。すでにあの神戸でインターナショナルスクールといえるまでうちの保育園では園で撮影し用意した写真(数百枚)を保護者有志で選んでアルバムを作ることとなっていました。この作業なかなか大変で、特定の園児の写真が多くならないように全員がほぼ均等の回数映っているように写真を選んでいくこととなります。毎年、何名かの保護者からクレームがあるようで誰もこの作業はやりたがらないのでした。私もこれは遠慮したかったのですが「保護者会会長はやるもんでしょ」といった雰囲気があり、しぶしぶ担当することとなりました。作業当日、東京で根管治療専門医を探すならここからにもと他の保護者有志が色々な事情で誰も来ることができず、私ひとりで作業をしていると、なんと国仲がひょっこり出てきたのです。「お手伝いします」と言ってきました。私はあまりの嬉しさにずっと話していました。このまま深夜までやってもいいや、とも思いました。なんだか中学生の頃、好きな子と文化祭の準備で二人きりになったような感覚になり、懐かしいような甘酸っぱいような思い出となりました。奈良では保育園の話題を聞くとどこかではきっといえるそのアルバムについては結局何名かの保護者からクレームがありましたが、全然いいです!!