だいぶ昔の話になりますが、さて求人の保育士は奈良から大和高田で見つけるといえ娘が３歳前に下の弟が生まれるきっかけですぐに入れる保育園にお願いした時の話です。今とは違い保育園入園待ちや時間制限もない時代でしたので、入園はなんなくクリアできました。娘は両家親族の中でも初孫でしたので、とにかく甘やかされ我がままが酷かった子育てでした。このそんな宮崎から薬剤師ができるとは下の子が生まれかまってちゃんと赤ちゃん返りもありまだ保育園は考えていなかったものの、保育園のほうがこの子は楽しいんではないかと思い急遽お世話になった感じでした。その子の性格も考慮して同い年のお子さんのクラスではなく一つ上のクラスで、お兄さんお姉さんに可愛がってもらうほうがすんなり登園できるのではと、全てを叶えてくれる保育園でした。さあ大阪でもトイレ水漏れのことはきっとここから案の定保育園の中でもちやほやと先輩が遊んでくれるので、本人は何のストレスもなく登園できたようでした。当時私は義両親が自営業だった為、朝保育園に送りそのまま自営業のお店で働き、夕方娘を迎えに行って帰るというスタイルでしたが、自営業あるあるでお迎えの時間には行けなくて、さあ探偵が大阪で人探しをする行方調査にも 連絡は入れたものの本当に遅い時間まで迷惑かけたことがあります。保育園事態ももうどの先生もおらず、担任の先生と娘と二人で暗い園庭でお腹がすいたとでも言ったのか、うまい棒を二人で食べながら待っていてくれました。その時迎えに来た時の娘の笑顔と先生の笑顔は忘れない思い出です。こうして評判の保育園を奈良の口コミで探すといって職業柄でも顔に気持ちが出る人もいるなか、「お母さんお疲れ様です。」と穏やかに言える先生に感謝でいっぱいだった事を今でも思い出します。
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