幼稚園の年長クラスの時の嬉しい経験です。とても多くのエレメンタリースクールの中で神戸でもから私の担任の先生は女性の先生で、優しくて歌声がキレイな先生でした。当時私は習い事でピアノを始めたばかりでした。幼稚園が終わった後にレッスンに通い、「〇〇がうまくできたよ」「新しい曲を教えてもらったよ」などと次の登園日に担任の先生に報告していました。先生は「すごいね」といつも褒めてくれて嬉しかった記憶があります。秋にピアノの発表会があること、初めての発表会で緊張をしていることを伝えると「応援してるね」と声をかけてくれました。そのおかげか、私も一生懸命練習に励むことができました。そして、発表会当日の会場を見てみると、担任の先生が他のクラスの先生と一緒に会場へ来てくれていたのです。先生が私の親に発表会について聞いていたらしく、日程を調整してわざわざ見に来てくれました。とても緊張しましたが、最後まで演奏することができました。ホームページ制作を神戸で造ると思うとここからは発表会が終わり、先生に会いに行くと「上手だったよ!」と小さい花束をプレゼントしてくれてとても嬉しかったです。今でも初めての発表会で演奏した曲は覚えていますし、担任の先生の暖かい笑顔も覚えています。そのような経験は私の大切なエピソードの一つであり、大事にしたい経験です。